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憂鬱な大晦日 

昨日から大阪にいる。

年末年始の馬鹿高い料金設定にも拘わらず、USJ近いのホテルに居たりする。

地元の仲間内のシガラミって奴で、半ば強制的に連行されたが、当然費用は自前。

多分通常の2倍。そのうえ予定らしきものも無いに等しい。

とりあえず海遊館にいったのだが、見学し終わっても全員集まらない。いつまで経っても集まらない。

いつになるか解らないものを只待つだけの行為。我慢デキン。切れそうだ。

寒空の下、待つこと1時半。反省の色も無くふらふらと現れた。仲間の嫁さんじゃなかったら罵倒していたところだ。全く。

夜は難波に出たが、これも行き当たりバッタリ。

大勢で飯食える所なんて空いてやしない。溢れんばかりの人込みを彷い、やっと見つけたのは居酒屋。しかも全国チェーン店。目茶苦茶混んでるし、料理もマズイ。何やってんだ。

そしてホテルへの帰り路。今度は地下鉄で誰かが迷子に。また1時間無駄な時間が費やされ、イライラが増幅する。

歩き疲れ、待ち疲れて背中が痛い。だから団体行動は嫌なのだ。

暮れの大阪で一体何やっているんだ私は。やっぱり来るじゃなかった。

今日は朝からUSJの予定。目眩く消費消費の坩堝。全く先が思いやられる。

なんだか気が遠くなりそうだ。
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静かな夜 

寝ようと思い照明をおとした。

ベッドに入ってから、もう2時間は経っていた。見ていたTVもツマラナイし、病み上がりの身体の肩口も少し冷えた頃合い。

瞼を閉じた。

静かだ。少しだけ風の音。
そして静寂。

馬鹿騒ぎのTVが息をひそめただけじゃない。いつものこの時間なら土手沿いを走る車の音が聞こえハズだが。静か過ぎる。

ベッドから半身起こし、ブラインドを少しだけ広げて外を見た。

雪。暗くてその程度は分からないが、少し先の信号機の明かりに照らされた部分を見ると結構降っているようだ。

程なく信号が緑色から黄色。そして赤色点滅に変わった。

降りしきる雪と点滅信号。ちょっとしたクリスマスイルミネーション。

少し風の音がしたなり、また静かになった。

キーンと張り詰めた空気の音だけが聞こえる。

もう眠ることにする。

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タミフル効果 

風邪をひいてしまった。

土曜日の夕方から咳が出始め次の朝には37.8度、異常な位の寒気を感じながら病院へ。

本来、休診日であった事で余りに簡単な診察。薬は貰ったが、一向に良くならない。良くなるどころか、夜には39.7度まで上昇。

急場凌ぎの解熱剤で熱が下がった頃合いで、再び病院へ。

綿棒らしき物体を強引に鼻孔へ挿入される。ハナクソが付着してしまったらハズカシイ。そんな不安を余所に、タダでさえ弱っている鼻孔の粘膜を年増の白衣の天使がゴリゴリと必要に責め立てる。

熱と咳と鼻孔責め。更に点滴。朦朧として何だか分からなくなる。

診断はインフルエンザA型。「通常15分位かかりますが、もうハッキリ出ました」なんて診断結果、じゃ昨日の診断は何なんだ。高熱に打ち震えた昨晩は何だったのだ。

「ん~、タミフルしかありせんね」

あのタミフルですか。

「大丈夫ですよ。幻覚は稀に若年者にみられるだけで、仮に見えたとしても周りの人がいたら大丈夫です。」らしいし、背には腹は変えられない状況。それに国も備蓄を要請しているし。
そんな訳で、点滴しながら服用することに。

点滴の影響で直ぐさま爆睡。しかし、程なくして右手に激痛を感じ目を覚ます。
ナンジャこりゃ。点滴部分が異常に腫れているではないか。幻覚か?しかし、トニカク痛い、痛すぎる。

ようやくナースコールに反応した年増の白衣の天使がやって来た。

点滴漏れ。「まぁ大変痛かったでしょ、直ぐ止めますね。後、湿布しときましょうね」粘膜ゴリゴリとはうって変わって、物凄く優しい。

点滴漏れは事実だったが、再び痛い目に合わせられたのに、年増の白衣が魅力的に見えたてしまったのはタミヒルの影響か。

散々な週末。まだ悪寒と闘ってはいるが、コラム書けるくらいだから明日は大丈夫だろう。

タミフルはあと4日間分あるけど。

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人間未満 

先日、本田の新型アシモが発表された。

かなりスマートな人型になった。

それより何より、小走りし旋回できるようになったし、人と並んで一緒に歩く事ができるようになった。

人は「何気なく歩いている」のだが、実は速度や方向が一定で無く不規則に「歩いている」らしく、それに追従してロボットが歩く事はかなり高度な制御が必要だそうだ。

これで外見も含め、また1歩人間のスタイルに近づいてきたと言える。

しかし、このアシモの姿や動きを見ていて何だか薄気味悪い感じがした。

映画「スターウォーズ」に出てくるC3-POは人型であるが、動きがギコチナイ。ロボット然としている。だから愛嬌がある。それよりまして、人型ではなく、基本的には「歩るく」ことすら出来ないR2-D2の方が人気が高いように思う。

彼らがやたら人に近い動きであったのなら、映画自体が成り立たない感じすらする。

どうやら人間は、彼らが自分とは似ていなければ似ていない程、そして人の如く振舞うまえば振舞うほど、愛着が湧くようだ。

それは、やはり人間よりまだまだ下等のモノを上から見ている感覚、要は安心感や優越感から来ているのだろう。

技術は限りなく進化する。外見や動きが人間に近づけば近づくほど、そんな感覚と逆の感覚に捕らわれ始めるだろう。

動作制御プログラムも超高度になってくる。感情制御までも限りなく作り込まれる。しかし、そんなロボットは逆に曖昧で不完全なモノになっていく。最終的にはプログラムした人物の性格に酷似する程になってしまう。

ロボットが自我に目覚めることは未来永劫ないらしいが、端から見ればあたかも自我があるように振舞うだろう。もう見分けすらつかなくなる。そうなればもうロボットではなくなってしまう。そして、そんな彼らと同程度の作業しか出来ない人間は淘汰される。

ロボット以上の存在。実はこの辺りが非常に気持悪い。そんな訳で、行きつくまで行った後は結局C3-POみないなロボット然としたモノに落ち着くんじゃないだろうか。やはりロボットは人間未満であるべきだ、何て云いながら。

無邪気に走り回るアシモをTVで見ながら、フッとそんな気がした。

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偽装疑惑 

耐震強度偽装問題が注目を浴びている。

衆院国土交通委員会で証人喚問を受けた渦中の登場人物は曲者揃い。

イーホームズの藤田社長、木村建設の篠塚東京支店長、ヒューザーの小島社長、総合経営研究所の内河所長、そして姉歯建築士。見事な個性俳優陣。

今から見ると全員が非常に胡散臭い。特に小島社長なんかは、よく今までこんな人が経営者としてやってこれたものだと逆に感心してしまう。篠塚支店長も一筋縄ではいなかさそうだ。

阪神大震災から10年。当時倒壊した建造物にも手抜き工事のものがかなり含まれていたという。耐震強度偽装、これは現場が設計図どおり忠実に工事しても何ら強度を得られない状態であるので、手抜き工事をも上回るくらいの大問題である。

なのに、この泥仕合。

「鉄筋を減らせ」と言ったか言わなかったか。「減らさなければ設計事務所を変える」なんて圧力もあったみたいだが、要は誰が「偽装」を指示し、実行したか、そして誰がその偽装を見抜けなかったのかだけのこと。役者が揃っている今では罪の配分の問題に過ぎない。それなのに当事者から何らちゃんとした謝罪もない。

一体いつまで、罪の擦り合いが続くのか。ハッキリしているのは偽装の事実と被害者が存在していること。

「偽装」は疑惑ではなく事実。

唯一疑惑があると云えば、姉歯建築士の髪型。

不自然すぎると思うのは私だけか。

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古いコラム 

なんとなく以前かいたコラムを読んでみた。

公私共に何だかんだあって2002年から休止していた。
じゃ、2001年の今の時期はどんなコラムを書いていたのか。調べてみたら書いていない。2001年の9月からいきなり2002年の1月。多分、何かあったのだろう。

それじゃ2000年ではどうだ。辛うじて12月に1話書いているが、その後は次の年の4月に飛んでいる。やはり、何かあったのか。

1999年12月では。かなり書いている。この年約100話書いているようだ。
その前は。1998年3月の開設時となる。

当時から“ブログ”をやっていた訳だが、今は物凄く簡単に作れるようになったものだと技術の進歩に感心する。あの頃はアナログモデムで9600bpsだったからなぁ。

日記という側面から見ると、当時何に反応していたのか分かってオモシロイ。書いていない時期からは当時の精神状態をも読み取れたりする。

それにしても8年やっている割りには進歩してないと云うか退化している。逆に以前の方が簡潔かつリズムがイイ。

それに、インターネット環境も9600bpsから一旦はADSL2Mに進化したものの、現在田舎に帰ってからは9600bpsへ退化。

先般町に提出した「ブロードバンド誘致の嘆願書」の結果はまだ分からない。どうにか今年度中に実現してほしいものだ。

来年2月、また歳をとってしまう。

相変わらずクダラナイこらむは続くのか。

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ヒョウショウジョウ 

驚いたことに先般書いた「論文」で優秀賞を貰ってしまった。

学生時代からろくに表彰なんか受けたこともない私。それが、約20社70名のコースの中でのただ一人の優秀賞。聞くところによると九州大の快挙らしい。世の中何が起きるか分からない。

1000名を収容する大ホールで、ステージに上り、賞状を受け取る。学校の卒業証書授与以来。

受け取り方が分からない。私のコース以外に10コースあるので、コース毎の表彰者がいる。それを真似よう。なんて考えていたが、私が一発目。真似するものがない。緊張が走る。

壇上で一言。なんてあったら先ず辞退する。幸いそれは無いが、小心者の私は既に手に変な汗をかいてしまっている。

小学生のときの運動会の行進。緊張しすぎて、第一歩から手と足が一緒に動いてしまった。やばい、でもその動きは止められない。もがけばもがく程、深みに嵌る。ギコチナイ動きが増幅される。その顔は半泣きで引き攣っていたに違いない。その悪夢がトラウマの如く蘇る。

折角の優秀賞なのに未来永劫笑い者。なんとかしなければ。

果たして、案内係に呼ばれステージの階段へ。

案内係りがステージへの上がり進むようエスコートする。そして、歩き出す。どうやら手と足は一緒に出ていない。よし。演壇前に到着。

しかし、何かおかしい。司会者のナレーションの間が合っていない。

授与前の前振りナレーションを演壇の真ん前で、観客に背を向け聞いている。2秒3秒4秒。時間が流れる。心なしかプレゼンテーターの顔が引きつっている。

しまった。司会者が間違っているのではない。私が間違っているのだ。まだ、名前さえ呼ばれていないのに演壇前に進んでしまっていたのだった。案内係りは単にステージに上がるよう促しただけだったのだ。

なんたる失態。もしこれが漫画だったら、私の背後からのショットで後頭部に斜線とともに雨粒みたいな汗が描かれてしまうだろう。

間が持たない。しかし、もがいちゃいけない。深みに嵌る。

開き直った。プレゼンターを凝視しながら、微動だにしない。あたかも打ち合わせ通りの行動であるかのように振舞うのだ。司会者の間が抜けているのだ。私は悪くない。

そして、やっと授与。プレゼンターに一礼。振り返り会場に一礼。そして、オモムロにステージ端へ歩き出す。手と足は一緒じゃない。司会者の前を通り過ぎた。一瞬目があったが、相手が目をそらした。勝った。私は勝利したのだ。過去の自分にさえも勝利したと言っていい。

席に着き半ば放心状態で後の受賞者の動きをぼんやり眺めていた。なんだ、結構みんな緊張している。細かいところで間違っているじゃないか。私だけじゃない。少しホッとした。

式が終わり知り合いから言われた。

堂々としていてカッコよかった。

それはそれはありがとう。

引き攣っていた顔が少し緩んだ。

単なる自慢話でした。

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