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ナマコとヨーロッパ 

「いいわぁー、”生”琴欧州」

国生さゆりが感嘆の声を上げている。カップ麺のCM。

子供力士の小さな人形の横に、本物の琴欧州が鎮座している。製品が生麺が売りなだけに、やっぱりナマの方がイイといった意図のようだ。

しかし、私にはこれがどうにも「ナマコと欧州」に聞こえてしょうがない。

ナマコとヨーロッパ。あまりにもギャップのある印象を受ける。

しかし、現にこうしてパソコンで続けてタイプすると真っ先に「ナマコと欧州」になってしまうところをみると、案外この二者の間に何らかの繋がりがあるのかも知れないと思ったりするが、センテンスの問題だとは判ってはいる。

でも、いつか国生さゆりが語り掛ける先の映像が、ナマコと古めかしい欧州地図に差し変わるんじゃないかとの、脅迫観念にも似たイメージが脳裏から離れない。何回見てもそんな気がして成らない。

脅迫観念からの脱却を図るため、こんな奇妙な感覚は琴欧州と時に限ってだけなのか試してみた。佐渡嶽部屋の「琴」のつく力士に入れ替えてみる。

往年の関取琴錦の場合は「ナマコとニシキ」

なんだか、無脊椎生物と爬虫類か魚類の専門書っぽい。

琴の海の場合は「ナマコとの海」

遠い昔、ナマコと共にした海での出来事をつづった、フェミングウェイ作の物語風。

琴光喜の場合は「ナマコとみつき」

ナマコと3ケ月の共同生活を敢行する、テレビ朝日系列の番組の企画っぽい。

琴光や琴金子の場合は「ナマコとひかり」、「ナマコと金子」

ひかり君や金子君のタダならぬナマコとの関係を赤裸々に綴った、往年のオークラ映画のタイトルっぽい。

内容はどうであれ比較的簡単に思いを馳せることが可能だが、「ナマコと欧州」は先に記したコテコテのチープなイメージしか連想できない。

チープでいて何かの符号のような示唆的なイメージの肌ざわり。それが茶の間に存在することの訳の判らない恐怖心さえ覚える。それと裏腹に、いやそれが故にか語呂が良過ぎるのも教唆的で、どうにもこうにも頭から離れない。ふと気づくと、つぶやいていたりするから怖い。

あーもう、カップ麺よりナマコの方が気になって仕方がない。

あー「ナマコと欧州」。

もうだめだ。
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豚ヒレの竜田揚げ(160kcal) 

06-01-29_17-10.jpg[1/29晩飯]
・豚ヒレの竜田揚げ(160kcal)
・ジャコと野沢菜の混ぜご飯(250kcal)
・春雨と白菜の中華スープ(50kacl)
・ブロッコリーとニンジン



竜田揚げは小麦粉と油を最小限に抑えて作ってみた。ロースじゃなくて脂の少ないヒレを使うのがポイント。しかし、どちらも少なすぎて、生姜焼きみたいは面持ちとなった。
ジャコと野沢菜のご飯は炊き込みじゃないので、簡単。数秒で出来る。春雨スープもしかり。(ちなみに写真のご飯は食いかけ)
目一杯食っていた時からすると流石に物足りないが、腹八分目が適量なのだろう。
ご飯が美味かったので、我慢できずにもう一杯食った。
元も子もないハナシではある。

(5日目:-2.5kg、-4cm)
始まりはこちら

*今後この手の話は「料理コラム」として分類します。


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人体実験 

暇に任せて、どれだけ体重を絞れるか実験してみた。

期間は休暇と土日を合わせた5日間。

運動不足からくる体重増と、いい加減出っ張ってきた腹にウンザリしてのことでもある。

まず、食事での調整。一般的に男性の1日の基礎代謝は1500kcal程度だと聞く。私の場合、1586kcal。少しばかり燃え易い方ではある。単純に基礎代謝より低いカロリーの食事を取れば「痩せる」ことになる。

次ぎに運動。しかしキツイ運動は面倒くさいし、長続きしない。そこで、夜1回15分程度のストレッチ。しかも腹中心。その前に腹式呼吸方をマスターする。これによりストレッチ中に行うことで有酸素運動となり、代謝が高まることになるからだ。

カールアップ、ツイストカールアップなどの4種類を1セット10回。決して激しいものではないが、あえてゆっくり身体を動かすこのストレッチ、結構キツイ。

トドメはサプリメント。中性脂肪を分解するDHA・EPA、体脂肪を燃焼させるL-カルニチン。今流行のCoQ10、糖質をグリコーゲンに変換しエネルギーとして蓄え、食欲を抑制してくれるガルニシア。

口にするものは全てカロリーを確認。今や加工食品の殆どがkcalを表示しているので便利だ。今まで何の気無しに食っていたコンビニ弁当が平気で900kcalなどと書いてあるので驚いてしまう。

折角暇なので、ローカロリー料理を作ってみた。茶碗1杯のごはんが約250kcal。一食500kcalに抑えるためには250kcal以下でおかずを作らなければならない。

色々作ったが、例えば先日は、昼は簡単に油を抑えた竹輪と小松菜の炒め物、約110kcal。計360kcal。晩飯にニンジンとエノキのささ身巻き、蓮根の土佐煮、アサリの味噌汁。これで140+80+30=250kcal。計500kcal。本来食べていなかった朝食に低脂肪牛乳とバナナとリンゴを採って約230kcal。といった具合で計1090kcalのローカロリー。こうはいつもいかないが、極力1日1500kcal以下とした。

TV見ながらのストレッチ。ローカロリーな食事とサプリメント。そして先般から飼いはじめた犬の散歩。ハードなトレーニング無しに果たして約1週間でどこまで絞れるのか。

結果、なんとウエスト4cm、体重2.5kgの減。かなり身も軽くなった。一応実験は成功と言える。

しかし、月曜日からは出勤するので、この1週間のようにはいかないだろう。

と、言うわけで弁当を作って持って行くことにする。ざっくりカロリー計算したものだ。

元来面倒くさがりの私がいつまで続くか判らないが、取り合えずウエスト8cm、体重5kg減を達成してみようではないか。この結果もおって報告したい。

身体が引き締まるのはイイ。しかし、1ケ月程前に買ったスーツがダブダブになりそうな気がして、複雑な思いだったりもする。

それにリバウンドも気になる、正直。

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東京ゴットファーザーズ 

録画していた「東京ゴットファーザーズ」を観た。

2003年の作品でアニメは殆ど観ないのだが、何かの雑誌に書いてあったのを思い出し、録画していたものだった。

主人公は新宿の公園で生活する2人のホームレスと家出少女。彼らがクリスマスの夜にゴミ捨場で「赤ちゃん」を拾ってしまったことから始まる紆余曲折のお話。

赤ん坊の親探しを柱に、3人の過去が次第に明らかになって行くくだりと、彼らを含む物語に登場する人々の和解と出会い、それぞれが希望を見出していく構成は見事である。

緻密な背景と緻密そうでいてデフォルメされた人物像。この絵としての対比もイイ。

ホームレスが主人公であることと、挿入されるエピソードも生々しいので実写ではなくアニメでやったのは正解。

ラスト近くのカーチェイスと穏やかなエンディング。息を呑んだりホッとしたり、かなりの映画的カタルシスを得られる。今敏という監督は只者じゃなさそうだ。

お子さまやマニア向けでは無く、十分大人の鑑賞に耐えられる映画になっている。

実写ではやりにくい話をここまで完成度高く「映画」として成り立て得るアニメーションの世界を私自身見直すキッカケとなりそうだ。


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趣向 

女子高生の上履き77足が盗まれたらしい。

77人分の上履き。スゴイ量だ。

犯人は冬休みの間に侵入して盗んだと思われるが、暗闇の中、人目を忍んでゴミ袋かなんかにセッセと詰め込んでいただろう姿は、かなり滑稽だっただろう。

単なる嫌がらせなのか。上履き盗んでどうするつもりなのか知る由も無いが、普通に考えて左右バラバラの上履きじゃその役割を果たせない。最初から1組揃えて盗んだのか。そんな時間は無いだろう。持ち帰り整理するのか。

77足、152個の大量の上履きを右左1組セットにする作業は大変なものだろう。まさに神経衰弱のように探し合わせなければならない。ましてや全部にそれぞれ名前が書いてあるとは限らない。全くご苦労なことだ。

以前、人のメガネを盗みまくる奴もいた。全く世の中には色々な趣向のマニアなバカがいるもんだ。

多分、そんな輩の犯行だろうが、上靴全てを綺麗に洗濯して元にキチンと戻す「洗濯マニア」だったら面白い。

何でも一旦盗んで洗濯してしまう奴。汚れ物をみると無性に洗濯したくなるのだ。

ビンテージ物のジーンズなんて洗濯されたら凹むだろう。

世知辛い世の中に「またしても洗濯犯出没!」なんて結構微笑ましいのだが。

でも、窃盗は窃盗なんだろうな。

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THE有頂天ホテル 

一体、笑いどころはどこだったのだ。

鳴り物入りで公開された「THE有頂天ホテル」。

年末のホテルを舞台にした群像劇スタイル。映画の中でも語られている”グランドホテル”形式の映画だ。

主役を張れそうな俳優陣が盛り沢山。ドキュメント風を狙ったのか長回しが多いが、それぞれがウマク繋がっていない。

一番マズイと思われるのは、映画の時間が語られる時間より「長く感じられる」点だ。上映時間136分。物語の時間約2時間。

ホボ同じだが、長い各パートの繋ぎに全くといってイイほど小気味良さが無いため、観客はダラダラした時間を強引に押し付けられる感覚を得ることになる。要は緩急がないのだ。結果、その各々のパートが全て消化不良となってしまっている。

乱暴な言い方をすれば、映画は「如何にして省略して、何を残すか」が勝負だと思うのだが、あまりにも全てを伝えようとしすぎているし、逆に捨てカットのひとつもない。折角、いろんな仕掛けがあるのに、勿体無い。

豪華な俳優陣、巧妙に練られたストーリーだろうが、この監督の「力み」さ加減がこの映画を「笑えない」ものにしている。さらに、三谷幸喜の特徴でもある「会話の面白さ」も舞台劇ならいざ知らず、あそこまで登場人物の全員に一本調子の大声で喋らせたら、やっぱり映画としては笑えないのだ。

まぁ、同じ内容でも公開のタイミングを12月、上映時間1時間30以内に仕上げていたら。

この長い上映時間内に客席に笑いが起こったのは、ほんの2回程度だった。

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感情表現 

「アナタガスキデス」

「アナダノコトガァダイスキデス」

「シヌホドォスキダカダァ」

オージオ化粧品のCM。韓流スター、チャン・ドンゴンがそう叫んでいる。

別にチャン・ドンゴンのファンでもなく、ましてやそんな趣向は無い。しかし、いつもながら振り向いて見入ってしまうこのCM。

波打ち際で愛の言葉。どアップでの叫び。仕舞いには海まで浸かってしまう。なんてヤツだ。少なくとも今の日本では余りにも異質。

感情を抑えることができず、あふれ出す言葉。語尾が「ダ」でなく「デス」でカタコト日本語なのが、逆に懸命さと誠実な感じを演出している。そんなところも母性本能をクスグルのだろうか。

しなしながら「死ぬほどスキ」だと力説しなければならない程、切羽詰まった状況とカタコトさの対比は、どこか惚けていてコミカル。何だか聞いている方も、その言葉の重さにも関わらず何と無く軽く享受してしまいそうな気配さえ感じる。

愛の言葉はおろか日頃の鬱積した感情さえ口にしたことがない、表現出来ない人はこれを応用したらどうか。

ウマが合わない上司に面と向かって

「アナタガキライデス」

「アナダノコトガァダイキダイデス」

「シヌホドォキダイダカダァ」

なんと無く、許してもらえそうな感じはするが、それなりの覚悟は必要である。


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ノープラン 

ネットカフェにいる。

実は今日から、連続3日間休暇が取れる「リフレッシュ休暇」を行使中。土日を含めて5日間休めることになる。

とは言ったものの、何のプランもない。

プランは無いが、家にいると折角の休暇が面倒なことになるので、定時に家を出た。

しかしながら朝早すぎて、どこの店も開いていない。以前はファミレスで単行本でも読みながら時間を潰していたが、どうにも妙に時間が勿体無い気がしていた。

で、そんな自宅難民としてはネットカフェにいるが、意外に居心地がイイ。

僅か1畳半程度の個室。畳敷きでリクライニング座椅子。個室と言っても両壁は高さ2m程のただの仕切り。天井まで届く壁がないので圧迫感もない。狭さのおかげで周りの物全てに手が届く。

狭さゆえの快適さはカプセルホテルに通ずるものがある。こんな隠れ家的な書斎風のスペースを自宅にも欲しいものだとも思う。

早朝ながら結構客がいる。他の連中は朝っぱらから何をやっているのか。仕事はどうした。私は休暇だ。でも、傍から見れば一緒くた。

隣ではひたすらマウスのクリック音。何処かからイビキがする。カレーの香りも漂ってる。

さて、何をしようか。

映画でも見に行くか。

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大の大人 

アニメの登場人物は歳を取らない。

暗黙の了解事項。

カツオはいつまでも5年生だし、クレヨンしんちゃんも5才児のままだ。

もし、仮に歳を取ったとしたら、カツオが時々想像するように、ナカジマ君や花沢さんも一緒に大学生にもなるし、一緒にオヤジやオバサンになる。しんちゃんにしても回りの仲間と一様に大人になって行く。

しかし、名探偵コナンはどうだ。

詳しくは知らないが、何だか悪者に小学1年生の姿に変えられてしまったらしく「見た目は子供、中身は大人」なのだそうだ。

この場合は、回りの仲間が大人になって行くのに、相変わらずの「見た目は子供」状態が続く。

時は成長期。1年でも経てば身体も随分大きくなる。遅くとも3年生になるまでには悪者を捕まえる必要がるものと考えられる。

次第に不信がられ、仲間とも疎遠になっていくコナン。哀れだ。

長期戦になれば、状況はもっと苦しくなる。一応中身は頭のイイ大人なので、大学生にもなるれるだろうし就職だってするかもしれないが、取り巻く環境は歳を重ねる度に見た目とのギャップに比例して厳しくなるのは必至。

そのうえ、そんな中、大人に戻った場合にはもっと悲惨だ。

50年後に捕まえたら、57歳。いきなりオヤジ。普通で云えば定年間近の只のオヤジ。浦島太郎状態。どうするコナン。

なんて、いい年した大人がテレビを見ながら、アニメ相手に突っ込みを入れてみる。

我ながら、何と稚拙でどうでもいいハナシ。

「見た目は大人、中身は子供」

私のことじゃないか。

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虚像の世界 

これも「想定内」のことなのか。

堀江社長が聴取され、ライブドアが家宅捜査を受けた。証取法違反容疑だそうだ。

株価吊り上げを狙った風説と異常な株式分割、業績の水増しによる粉飾決算などの疑いがあるらしい。

そもそも買収買収で事業を拡大してきたライブドア。それに株式分割を絡ませる。

どこかを買収するとの動きがあれば、分割して安くなり買いやすくなった株を購入する投資家が増える。購入者が増えると株価が上がり、結果として分割後の株価を合算すると分割前の総額を超える仕組みだ。

それに知名度を挙げる戦略。球団買収に名乗りをあげる。この時、1週間で株価が2倍になったらしい。そしてメディア買収。具体的な戦略も提示しないまま、煽るだけ煽っり、フジテレビから資金まで巻き上げた。

共に、買収に至らなかったが、そもそも話題と期待感を煽ることが目的で、そこに具体的な経営的戦略があった訳じゃなかったとも見える。現に、氏が言う放送と通信の融合は未だに具体性を帯びていないとも聞く。これじゃ殆ど風説である。

株至上主義、資本主義の極み。金さえあれば何でも買える。人だって買えるとも公言していた。しかし、その金も実際にはマネーゲームにより生み出された、僅か数バイトの電子データ上の見かけであって、実態以上に膨らませたものだったとは。

メディア買収時の社長の言葉。

「従業員様と話し合いをもって・・」

従業員に「様」を付ける神経。人をバカにするのも甚だしい。

彼に仕えるスタッフの言葉。

「従業員との意識はない。私の力を会社に提供しているだけ。いずれもっと力を付けて独立する。今は自分を磨いている。」

使う側と使われる側の信頼関係、ひいては人の集合体であるハズの企業の実態感の無さは、現ナマ、生身の人間、労働といった現実感の希薄に繋がる。

実態の伴わない虚像の世界。全てのIT業界を完全否定する気はないが、それそのものを象徴している感が有る。

ある記者会見での社長の言葉。

「株式市場の仕組みには不備がある。ずる賢い人に騙されかねない」

今回の疑惑が事実なら、それは本人のことだったことになる。

そして、みんな騙されていたことになる。
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円卓の勝者 

先般、正月恒例の新年賀詞交換会に出席した。

見渡す限り色々な企業のお偉いさん連中。

なんで私がここに居るのでしょうか。毎回ながら場違い感は否めない。

これも務めだと諦め、円卓に着く。

着くなり、名刺交換が始まる。相手が差し出すので、こちらも出さない訳にいかない。

どちらがポケットから名刺を抜くのが速いか。荒野の決闘みたいだ。

渡し終わると、その右隣の人も立ち上がり名刺を抜こうとするので、慌ててコチラも構える。

よろしくお願いします。いえこちらこそお願いします。コメツキバッタ。そうなれば、その隣り。そしてそのまた右隣。ぐるぐるマワル。

この調子だと最初私の左隣にいた人が最後尾になりそうだ。しかし、敵もさる者、私と逆周りのコースをとっていて、丁度、私の席の対面付近でバッタリ出会う。そして、最後の人に名刺を渡し終わる頃には、最初に名刺交換した人と出会う。

みんな円卓の周りを回り続ける。そこいら中の円卓で繰り広げられる円運動。

いっそ、オクラホマミキサーかなんかを掛けて、椅子取りしたらどうだ。

負けた人達は名刺を巻上げられた挙句に、立食スタイルに。

会場中央で、各円卓で勝ち残った者達によるファイナルゲーム。

凄まじい熱気と声援の中、利害関係、年功序列もお構いなしの白熱のバトル。

隣の円卓吹き飛ばされにる取締役。間一髪席を死守した子会社の部長。腰痛が再発し涙のリタイヤ支店長。そしてついに、真の勇者が決定する。

死闘を制した勝者の証しである、参加者全員の名刺が渡される。

百数十枚もある名刺を胸に涙に咽ぶ勝者。

あっ、今、審査委員長の近江敏郎さんから副賞の金の名刺ホルダーが手渡されました。

司会は私、志生野温夫。レギュラー挑戦者は轟二郎さんでお送りしました。

それではみなさん、また来週。

提供は象印でした。

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戌年 

新しい犬がやって来た。

去年の10月に死んでしまった、15年間飼っていた犬の後釜。私が知る範囲での4代目にあたる。

オヤジも散歩相手がいなくなったのが淋しかったのか、少し前から人に頼んで探していたようだ。

犬が来た日の夕方、ドッグフードやクッション、歯固め用の人形やら色々買い込んで家に帰ると、既にオヤジが用意していた。なんだか孫が増えたように楽しそうしていたのが印象的。

名前はゴン太らしい。柴犬。生まれて2ヶ月。

自分の名前をまだ判っていないようだ。

野球のグローブ程の大きさの彼を見ていて、一番最初に飼った犬がやって来た時のことを思い出した。

あの時もこんな感じで、オドオドしながらクンクン泣いていたな。けれども、エサを出すと急変してガツガツ食うんだ、これが。

まだ一緒に散歩するには小さすぎるが、あっという間に大きくはなるだろう。

早く私を引きずり廻し、中性脂肪低減と運動不足解消の一旦を担って頂きたいものである。

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a long time ago 

先日、正月早々披露宴に出た。

新郎は会社の後輩。新郎の生立ちが語られる中、隣りの席の先輩が嘆く。

20歳違う。俺が会社に入って2年目の時に生まれたのか。なんて。

私からしても、一回りも違う。何てことだ。いつの間にやら年だけ食っていることに気づかされる。

新郎新婦ともども若いので、来ている友達連中も当然若い。

女の子なんかは、着飾っていることも手伝ってか、眩しすぎる程。まるで別の生き物のような感じさえする。

華やかな彼女らを横目に、飲んだくれるオジさん連中。上司への酒注ぎも忙しい。

今年に入り、いい加減ウエストラインが気になり出した私。肉体改造計画を目論み、実行し出した途端のこの宴会。呑みながらもカロリーが気になる。以前の私なら出された食事は、下手すれば鯛の塩焼きまで完食しきっていたが、今回は殆ど食べなかった。

すきっ腹に日本酒は堪える。酔いが回る回る。

結局いつもの、ただの飲み会と同じ。

最後の新婦から父親への涙涙のお礼の挨拶。いつもの事ながら、もらい泣き。酔っているからだけじゃない。最近本当に涙もろくなった。

この泣きも娘じゃなくて、親父さんへの感情移入。今に始まったことじゃないが、確実にオヤジ街道爆走中ってことだ。

帰りのバスの中。あまりの火照りにアイスを食べた、ところまで覚えている。

目覚めたら会社の宿直室の毛布の中。胸の辺りから口の中まで甘ったらしくて、気持悪い。あのアイスのせいだ。食うんじゃなかった。

自宅に帰り、「腹を凹ます15分ストレッチ」を実施。

披露宴の記念品はカタログから選ぶタイプだった。

チョイスしたのは万歩計。

あの若さ、遠い昔のお話。

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オカシナハナシ 

「真央が出ればメダル間違いなし」

イタリアかどこかの新聞が、そんな特集を組んで報道したらしい。

しかし、年齢制限で出場できない。非常に残念だと記事は伝えている。

確かに残念だ。年齢制限はあるにしても、フィギュア実力世界一に躍り出た彼女がなぜ五輪に出られないのか。年齢制限があるのは判らないでもない。オリンピック出場を目指すあまり低年齢層の選手育成が加熱し、学業や人間形成に影響を及ぼしかねない等色々理由があるだろう。

しかし、それではジュニア大会の有り方も問題ではないか。シニアの大会に正式出場させるのもおかしい。さんざん出場させておいて、トップになってもオリンピンクは出られませんなんて。年齢制限を設けている主旨と矛盾してやしないか。なんだかオカシイ。

年齢関係なく、優れている者が選出される。これが純粋なスポーツの形ではないか。

ルールは守らなければ成らないが、日本オリンピック委員会としても日本スケート連盟から特例要望があれば、IOCへの対応を考えると言っていた。しかし結局、連盟が動くことも無いまま、話は出場しないことで決着を見た。

その特例について、イタリアの新聞は「日本スケート連盟が強く進言できない背景には、スポンサーへの対面」があるらしいと伝えている。

スポンサー?。今回トリノ五輪出場を決めた選手を応援している大手のチョコレート会社。TVCMでもよく流れているアレだ。スケート連盟がプッシュして、仮にチョコレート会社が応援している選手が外れるようなことがあったら問題が大きくなるのだ。

実力世界一が出ないオリンピック。主旨と現実に矛盾がある年齢制限。選手を置き去りにスポンサーへ気を使う連盟。オカシイ。

アンドウミキが美人だなんて云っている輩くらい、オカシイ。

おかしすぎる。

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イチロー 

いやはや立派なものだ。

古畑任三郎でのイチローのことだ。なかなか演技が板についていた。

タレントでもない人間が、あそこまで自然な演技をやれるのか。

特にスポーツジムでのシーンはかなり高度だ。あれだけ身体を動かしながらの台詞まわし。表情も全く死んでない。恐れ入りました。

過去に色々な現役スポーツ選手が映画やTV、CMなどに出演したが、その殆どがお世話にも演技と言え無い代物だった。そこはイチロー、演技をやらせても一流なのか。そこいらの俳優より、よっぽどイイ。

台詞は事前に全て暗記していたという。完璧主義のイチローの事だから、練習もキッチリ真剣にやっていたのだろう。

脚本の三谷幸喜が周到にイチローが喋りそうな台詞まわしとストーリーを造り上げたであろう事は想像に難くない。

当初、ハチローだった役名を、本人自身が「イチロー」に変更するように願い出たと云う。イチロー演じる「イチロー」が、いかにもイチローらしい振る舞いと、台詞を吐く。だからリアリティがある。

しかし、リアルであるにしても、何故、あんなに自然な演技が出来るのか。

それは多分、イチローが普段から「イチロー」を演じているからではないだろうか。厳密に云うと鈴木一郎がイチローを演じている。もう、馴染みの配役なのだ。

私はイチローを見ていて以前から思っていたのだが、元々は鈴木一郎だったのが、イチローである事を要求され続け、演じ続けた結果、自分でも区別出来なくなっているのではないか。

そう、いつだってイチローはイチロー過ぎるくらいイチローらしい。

だから演技であって演技に見えない程、それは自然に見えるのだ。

ただ今回、一箇所だけ違和感を覚えたシーンがあった。

それは記者会見のシーン。本来ならば、一番イチローらしい、言わば「イチロー語録」的な喋りをするハズの所だが、逆に普通過ぎて妙に台詞然としていたのだ。

脚本のセリフが悪いのだろうが、やり慣れている記者会見なのに、何故。イチロー自身も一番演じ難かったシーンではないだろうか。

ひょっとして、会見と云うある種、日常とは違う「演じなければならない場面」を、会見以外の地のシーンと区別するために敢えて演技をさせたのかも知れない。

流石、三谷。とも思ったが、案外、本人が会見で喋りそうなセリフを書いてはみたが、余りに造られたセリフのようで逆に嘘っぽくなってしまったのでは。

でも、実際のイチローの言葉はあまりに完璧で出来過ぎていて、どこか空々しく違和感があったりするのだけれど。

まぁまぁナンダカンダ云いながら、やっぱり一流ですな、イチローは。

でも、イチロー以外の役はできなさそうな気はするが。

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キンガシンネン 

さっき、年が明けた。

USJにもトンデモなく人が溢れている。

何が何だか、訳が判らず、私はジョーズのアトラクションの列に列んでしまっている。

モルモットみたいにクネクネと行ったり来たり、100m位歩かされている。新年早々、何やってんだ。

まぁよくも馬鹿が集まったものだ。

私もその一部。

何だかなぁ。2006年の事始め。

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