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悲しき事 

昼食時。

時々行くラーメン屋に立寄ったのだが、あいにくの店休日。

すっかりラーメンモードになっているのにだ。そのモードになったら容易には変更できないのが悲しい性。

少しだけ足を延ばして、別のラーメン屋へ。

ランチタイム時。

ランチメニューを眺める。ラーメン、ごはん、ギョーザで780円。それぞれ単品だと900円位するので、やはり安いといえる。

しかしながら、ラーメン530円、めし160円、計690円である。

瞬時に頭をよぎる。本当にお得なのか。あくまでも「ギョーザもちょっと食べてみたい」と考えている人にとっての話にすぎないのでは。

経験上、私の腹はラーメンライス+ギョーザ5個位では満たされない確立が高い。

しかも、それほどギョーザに思い入れはない。

となればラーメンライスでOK。あとは、替玉をするか、ごはんをお替りするか。いつも悩ましい問題である。

いつも行く店は、替玉とごはんお替りが同じ値段なのだが、これも微妙である。ラーメン食べに来ているのだから、替玉には多少の金を払っても至ってノーマルな感じがするのに、お替りごはんに金を出すのは何やら妙な違和感が湧くのはナゼか。

そこで、ご飯大好き人間としては「ご飯大盛り」で対処することにしているが、これはご飯に良く合う辛子高菜食べ放題の店に限ってのことで、無ければ自ずと替玉シフトである。

しかし、この店には高菜は食べ放題なのに、ご飯大盛りがない。そうなれば替玉か。ランチメニューを上回ってしまうのも釈然としない気もする。

よく見ると、ごはん160円(お替り自由)。

周囲がランチメニューを注文する中、必要のない自信に満ちながらラーメンライスを注文する私。

高菜がウマイ。メシもウマイ。当然、お替り。もうメインであるハズのラーメンが只の汁物扱い。

この満足感。それでいて690円。

ランチメニューを凌駕した至福感に浸りながら、額の汗をぬぐい店を出た。

数歩あるいて気が付いた。

最近、嬉しい出来事といえば、このくらいの事しかないことに。
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完全なる敗北 

コンビニ弁当がウザったい。

メニューや味や、ましてや温めてもらうと一蓮托生的にホットになってしまう「漬物」や「ポテトサラダ」のことではない。

いつの頃からか貼られるようになったテープのことである。

どこからでも切れます」テープ。

確かにラップで前面覆ってあったころからすると、資源の節約にはなろう。

しかしである。

こいつが切れないのだ。全く簡単に切れない。どこからでもチャント切れた試しがない。

何を好き好んで、僅かに与えられた唯一のお楽しみの時である昼食タイムの、それも厳かな弁当蓋のオープンセサミー的なアルファー波が押し寄せる、まさにその瞬間にスカット切れないのだ。

まず左のテープから。左から裂いても半端。じゃ右から。また半端。左右から裂かれたテープは強情なまでにその身を二つにはしてくれず、余裕綽々に縦方向へ身をくねらせる。

ふん。「お前なんか相手にしない」と、眼中にも無いことを装いながら机と水平に弁当を回転させる。上部にあったテープが左の所定の位置に付く。切る。切れない。

そのまま右のテープに取り掛かる。切れない。お約束。ついムキに。びょーんとノビる。
ノビたら最後、絶対に切れない。

下部では最初のテープが胡坐をかいている。

苛立ちを押さえながらも、上。十中八九キレない。

引き千切るが如く指先に力を込める。ちぎる。ちぎる。チギル。

三方ちぎった頃には、蓋はベコベコ。

それでも残すは胡坐かいてた一箇所のみ。

三方ちぎっている間に弁当が更に回転していたので、丁度それは左側に位置している。

ここは無駄な労力を使わずとも、ここを支点に蓋を起こし右から左へ開けば食にありつけるってものだ。

いざオープン。開かない。上部のテープがまだくっ付いているではないか。

なんだその態度は。右下からカウンター気味にシャクリ上げる。

ベリッベコッ。断末魔とともに果たして蓋が開くが、勢い余って飛び出たソースのついたバランが書類の上に。

ベットリと香ばしいシミを湛える午後イチで使う予定の書類。

怒りを抑えつつも、机脇のティッシュを掴む。綺麗に拭いて、コピーでもすれば大丈夫。
ティッシュを構える。構える指先に何かくっついている。

よく見る。僅か一辺が10mmにも満たない三角の形をした欠片。

「らでも切・・」

テープである。

完全なる敗北。

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