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宇宙戦争 

具合が悪くて休んでいたが、あまりにも何もないので映画を観に行った。

行ってみると、「宇宙戦争」が封切りだった。全く知らなかったが、今日が全世界同時公開日なのだそうだ。

原作は100年以上前でH.G.ウェルズ作。1938年にオーソン・ウェルズがラジオドラマで実際のニュースのように伝えて全米をパニックに陥れ、51年には映画化もされているらしい。

で、今回の映画化はどうだろうか。監督はスピルバーグおじさん。

このおじさん、初期の「激突」や「ジョーズ」から「未知との遭遇」の前半までは作家性もありスゴイなと思っていたが、その後の作品はあまり好みではない。最近作の「プライベートライアン」はある意味画期的であったし、やっと息を吹き返した感じであったが、脚本上の矛盾により感動が薄れてしまったのが残念だった。

そんな訳で何の期待もしていなかった。

最近はVFXと云うらしいが、特撮は圧倒的にスゴイし、トム・クルーズ演じる離婚男が子守唄をねだる娘の願いをかなえてやれないでいるシーンには涙のひとつも出た。

しかし、今時、宇宙人が攻めてきたなんて話をシリアスに映画化しようとするのだから、何かもうひとつあってもイイのではないか。原作もラジオドラマや前作の内容も知らない。それらに忠実に従ったのかも知れないが、いささか説得力に欠ける。

最近の侵略ものではM.ナイト.シャマラン監督の「サイン」が気に入っている。

この若旦那のスゴイのはクダラナイ超B級の話を格調高いA級風に作り上げてしまうことだ。
話のスケールも同じような作品だが、そんな仕掛けや感覚がこの宇宙戦争には足りなし、一生懸命描こうとした親子愛もサインには及んでいない。

同朋ルーカスおじさんもスターウォーズ1.2でコケまくったが、スピルバーグおじさんもこれではかなり怪しい。

この手の映画は若旦那にまかせた方がイイですぜ。オヤジ。

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