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コールスロー考 

コールスローはスカしている。

サラダにも色々ある。グリーンサラダ、フルーツサラダ、ポテトサラダ、マカロニサラダ、海藻サラダ等々。

通常、サラダはその名前から主体となる素材が分かる。大根サラダ、トマトサラダ、ゴボウサラダなどは典型的だ。

しかし、コールスローはどうだ。あたかも本人がサラダであることを拒否しているが如く、名前にその響きは一切感じられず、なんだか高飛車に構えている。

高飛車と云えば「シーザーサラダ」もそうだ。名前が威張っている。皇帝ジュリアス・シーザーを連想させるこのサラダも内容物が分からない。

しかし、このサラダ名前負けしていない。レタス、アンチョビー、オリーブ、チーズ、サラミが使われ、ドレッシングは半熟の卵黄、ウスターソース、溶き辛子、フレンチドレッシングのブレンドである。なんだかとってもゴージャス。

さすが、シーザーと言いたいが、実際にはこのサラダを残り物の在り合わせから考案したイタリア人シェフの名前から来ているらしい。

コールスローはどうだ。どうやら、語源はオランダ語のコール(kool=キャベツ)スラ(sla=サラダ)で、それが英国式の綴りで米国に伝わり今の呼び方となったのだそうだ。

実体は、細かく切った生キャベツをマヨネーズで和えたものである。ニンジンやタマネギのみじん切りを加えることもがあるが、ようは「みじん切りキャベツのマヨネーズ和え」。

この和え物野郎を「生キャベツのコールスロー」なんて気取った名で売っている訳の分からない店もある。スカしやがって。お前なんか半端な残りもので十分作れるじゃないか。

シーザーサラダとは残り物仲間。「コールスローお前もか」。

でも、うまいけどね。
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