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涙 

スポーツ選手の涙は心を揺さぶるものがある。

世界陸上の為末。見事銅メダル。

2001年エドモントンの栄光から一転、多くの挫折を味わいドン底からの復活。流した涙はその苦難の道のりを脱し再び栄光を手にした達成感に溢れていた。

少し古いところでは、ジャンプの原田の涙。

失敗ジャンプで挫折を味わったリレハンメル五輪から4年後の長野五輪。その日の1本目での大失敗をも乗り越え、土壇場での大ジャンプは日本に金メダルをもたらした。計り知れぬプレッシャーに打ち勝った姿はやはり感動的だった。

そこいくと、この前の巨人の清原の涙はどうなんだろうか。

横浜の佐々木の引退試合での対決の場面。対決途中から涙ぐみ、最後はハナからボールだと分かる128キロのフォークを空振三振。そして涙々の抱擁。

長年の宿敵、親友との最後の対決。それはそれで分からないでもない。

随分前、西武時代にも日本一が決まる間際試合中に泣いたことがある。この時も色々な事があっての感極まっての涙なのだろうが、やはり勝負の途中に泣いちゃいけない。

確かに清原は天才的バッターではある。右中間へのバッティングは芸術的であり、落合や張本を越えているかもしれない。それは歴代上位に名を刻む数々数字が証明している。

しかし、夜の三冠王は獲れても、本職での三冠王、これにからむタイトルさえ一度も獲っていないのも事実。怪我も多い。いい年してスキンヘッドと悪趣味なピアス。そして、あの涙。これらは、彼の精神面の弱さを物語っているのではないだろうか。

先般、野茂が解雇されたが、大リーグではいくら華々しい実績があっても容赦なく切られる。

そういう意味では、とうの昔にプロレスラーにでも転向していてもおかしくない清原。そんな、彼が番長気取りで試合に出続けている。もっとストイックで謙虚であってほしいと思うのは見る側のエゴか。

いつか彼を挑発しまくり打ち取るような、気概のある投手は出てこないものだろうか。それが若ければ若いほど、確実に引導を渡せるだろう。

そんな日がいつ来るか分からないが、誰でも引退の日は必ずやって来る。

その時は、途中で涙を見せたりしないでもらいたいものだ。
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