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誓い 

会社から帰宅して驚いた。

なんと庭にウッドデッキがあるではないか。朝は無かったので、当然、昼間に設置したのだろう。

驚いているのは何も、無かったものが今、目の前にあることだけではない。

それは、私が反対していたにも関わらず設置されてしまったことにある。しかも、過去2回に渡って反対したのに、である。

はじめは家を新築する時、次はつい1ケ月程前。

我が家の建築様式は一応和風であり、しかも田舎家なのでそんな今風のネオモダン和風建築でもない。そいつにウッドデッキなるヨクワカラナイものをくっ付けるのだから、ただでさえ和洋折衷であるのにさらにバランスが悪くなるのは火を見るより明らかだ。

それを私の反対をよそに親父が独断で設置したらしいのだ。

案の定、純然たる和風の庭先にいきなり異物みたいにデッキが出っ張っちゃっている。しばし、庭先で呆然と立ちすくみ、それから暗澹たる面持ちで玄関を開け中へ。

夕食中の食卓の親父はご満悦そうで、私に何か言ってもらいたいらしい。

しかし、あえてデッキの話題に触れない。

痺れを切らしたのか向こうから話題にしてきた。

「いいんじゃないの、どうしても作りたかったんだろ。それに親父の金だし」とぶち切れそうな本心を抑え答える。そもそもデッキどころか家自体、親父名義なので私がトヤカク言うことでもない、と言えば無いのである。

しかしながら、以前からウッドデッキの存在さえも「なんだかなぁ」と思っていた私にとっては、それが自分の家に設置されているだけで気分が悪くなるのだから仕方が無い。一体何に使うのだ。

そこで椅子に腰掛け本を読む柄でもなく、ましてやバーベキューをやるには狭すぎる中途半端な大きさ。我が家の生活の中からデッキを活用するようなシチュエーションが思い浮かべることすらができない私はその利用目的を聞いてみた。

「雨の日、選択物が干せる」

なんてことだ、と言うより「やっぱり」その程度である。先にも言ったように田舎の家であるから別棟で倉庫もあるし、洗濯物などそこいら中好きなところに干せる。

干し放題なのに、何故、玄関の直ぐ横の、一番眺めの良い茶の間の庭先の、一番人目に付くその場所に、ナゼ干すのだぁ。

頭を抱えていると追い討ちをかけるように「タバコはデッキに出て吸え」

いまでも気を使って換気扇の前で吸っているのにデッキに出て吸えだとぉ。しかも、そのいまいましいデッキが鎮座している、その縁側の冷たい敷石に素足を降ろし一服することが密かな楽しみだった私に、まさにマイフェイバリット・スモーキングエリアを奪ったそのデッキでだとぉ。

嬉しそうにしている親父には悪いが、早くもいつの日か必ず解体してやると誓う私がいるのだった。
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コメント

ウッドデッキ・・・我が家にもありますが・・家もやはり使い道はない
しいて言えば犬の遊び場になっています。もう時期、毎年そうなのですがこの時期になると防腐剤を塗らなければいけない大仕事がまっています。

そうですよね

やはり。最悪です。

ウチは田舎なので、よるそこで涼むなんてしたら、蚊の大群にヤラてしまいます。

盆栽置き場にならないか心配です。

家も同じです

やはり田舎なので蚊がたくさん・・裏は山だし・・・なので夏場にデッキに出るのは勇気いりますよ
来週にでも防腐剤を塗らなければいけません。。。大仕事デス。

いよいよ

本日屋根がつけられる模様。

見たくありません。

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