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ガリレオ 

ガリレオは「それでも地球は動いている」と言った。

自らをダブらせて正当性を強調したのは現総理大臣である。

解散直後の会見から、「裏切りに屈しせず抵抗勢力にひとり立ち向かう改革の獅子」的構図を早々に作り上げ、改革を良しとしない者は後進的で洗練されていない考えの持ち主だとの思いを抱かせる戦略。

そして、三十二人の刺客。

解散後から支持率が上昇したというから思うツボ。相変わらず何をやりたいのか判らない堀江社長も出馬するのだから笑ってしまう。刺客だと忍者だのくの一だのマスコミもまんまと小泉劇場の観客と化している。

今回の選挙で郵政民営化の是非を問うってのは論外だが、もし仮にそれを訴えたいのであれば、判りやすく説明すべきだろう。

「郵便局員の給料は税金で賄っている」なんて勘違いしている人は山ほどいると思う。そんな誤解さえ解こうともせず、具体的な数値も提示できない。こんなことでは、思い込みや意地でやっていると思われても仕方ない。そのうえ"改革"の言葉のイメージによるマインドコントロールもどき。当然、ガリレオだって思い込みではなく具体的な観測データで説明したバスだ。

何のメリットがあってどのようなリスクがあるのか。民間の中小企業の会議ですら、何か新しい事をやろうとした場合、絶対に費用対効果を数字で求められるというのに。国を動かしている人達がそれでは情けなさ過ぎる。

宇宙から地球を眺めてしまった人は、ある種悟りの境地に達してしまう事があるらしい。

日本の政治について感想を聞かれたディスカバリーの野口さんの返答は「ありません」だった。

それは、本人が云うように「単に日本の政治に疎い」だけなのかも知れない。

しかし、ガリレオの言うとおり「動いてる地球」を漆黒の中、目の当たりにした人にとっては、どうでもイイくらい小さなことだったのかも知れない。
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