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タダシガキ 

TVCMの「但し書き」が気になる。

小さく画面の下の方に「これはイメージ映像です」とか「効果には個人差があります」などと言う類のものではない。

これらは、その商品あるいはサービスが、その但し書きを理解できる年齢層を狙っているものであるから、問題は特に生じない。また、CM映像ついても大体そんな作りになっている。

しかし、購入するのは大人だが、CM自体が子供の映像や子供の注意を引きそうな作りになっているものには、無責任な但し書きが多い。

例えば、幼稚園で泥遊びをやっていた子やハナタレ小僧たちが触ったオルガンや玩具でみんなが遊んだ後、お弁当の時間に手を洗わないで食べ始めようとするとアニメーションの手洗い用洗剤CMがある。
「みんなで使うものにはバイキンがいっぱい」と言ったイメージを連想させたうえ、さらに同じような言い回しのナレーションがかぶる。そこで表示される但し書きはこうだ。

「全ての公共物が汚れているとは限りません」

この洗剤の別バージョンは、子供達が昆虫や小動物をオモチャのように扱っていると、仕舞いにはトカゲのシッポが切れてしまう。

ここでは「生き物の命は大切にしましょう」である。

また、別の洗剤のCMでは、真っ白い靴下を履いた女の子2人が古いお寺の板張りの廊下を走りまわり、滑って止まる映像を流し、靴下の裏のこのようなガンコな汚れも落ちますって表現をする。

「これはCM撮影のためのものです。公共の場は静かにしましょう」みたいなことを書いている。

大人には読めるだろう。CMの意図もわかるだろう。しかし、かわいいアニメーションや面白そうな遊び方に気を取られてCMを見た小さい子供達は、漢字で書かれた小さい但し書きなどは読めないしその意図もわからない。彼らは、このCMをどのように理解するのだろうか。

この他にもインパクトのある映像を見せ、それを但し書きひとつで正当化しようとするCMは多い。但し書きするくらいなら表現方法を変えるべきではないのか。

たった、十数秒のCM。だからこそ、印象に残る。

こんな無責任でイタダケナイCMを作ってしまうような企業の製品は買わないことにしている。

*このコラムの内容は特定の企業を批判しているものではありません。
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